女性が
「自分を醜い」と思いながら生きる事。
「キレイになるのは、私には無理」 と諦めること。
その悲しさは、とてもとても深いと思う。
「私なんかには無理よ~あなたとは違うもん。」
けろっと言って見せたって、
その思いは、その人の真ん中にある心を鉛のように重くする。
そして、その重さで
その悲しさすら感じないくらい心の奥深くに、
沈めてしまおうとするんだろうな。。。。
でもね、あなたの中には
貴女だけの美しい曲線があるんだよ。
そして、それは貴方が見つけてくれるのを 待ってるの。
あなたの奥にある美曲線との対話が得意です♡
美曲線下着コンサルタントのいずみです。
今日は
「自分は醜い」という思いをなかなか手放せない女性に
是非読んで頂きたい
美香さんのストーリーを
感想をシェアしつつ、書かせていただきます。
1.自己否定が強すぎて、キレイになることを『望む』ことすら、できてなかった。
美香さんは、メイク教室のご縁で繋がった
私の5年来の友人です。
実は、4年前に美曲線メソッドが東京での初セミナーをやらせていただいた時、
美香さんも参加して座学を聴いてくださっていました。
でも、その時には、美香さんの中のスイッチは発動せず、
メソッドの実践には至らなかったんです。
それは、なぜか?
その時を、今の美香さん自身と振り返って分かったこと。
それは、
美香さんの中に、
身体に対して大きなコンプレックスがあったからです。
お顔に関しては、
メイクを習ったりして、
キレイになりたいという気持ちを行動におこしながらも、
身体については
「私は痩せられなくて、醜いもん。だからどうせ無理だし」
と、
キレイな体型になりたい、と
望むことすら、できなかったんですね。
でも、
4年の間、
美香さんは少しずつ自分と向き合って、
いろんなものを手放して
諦めと悲しみという冷く暗い水の奥底に沈んでいた
「痩せたい、キレイになりたい」
という
「本当の望み」をすくい上げました。
『綺麗になりたいと望む事』に、
やっとやっと、
許可が出せたのです。
行動力のある美香さんは早速お申込みくださいました。
2. 無知だったせいで、自分で自分を傷つけていたことに気付いた
座学は再受講だったのですが、
一度受けたはずなのに、目から鱗がすごかったようで(笑)
でもそれもそのはずなんですよ。
自分には関係ない、と思って聞いてたら
知識は脳みそを素通りしますから。
今回座学を受けた美香さんの感想がそれを物語ってます。
「小さなブラやショーツに無理やり押し込んでおいて
私は醜いと、
自分を痛めつけていた。
これを読んで、私はとても切なくなりました。
きっと世の中にはそんな女性が少なくはないんだろう。
体型に関して、下着に関して、
偏った知識しかないせいで、
無意味(±0)どころか、
大切な自分を傷つけてしまうような(マイナスの)思い込みを創る。
《無知は、自分を不必要に傷つける》
きっと、これはね
自分の大切にしている部分に関しては
特にそうなんです。
子供のこととか、恋愛、勉強とか、
自分の中で重要度高めのものって、
「私はダメだ」と思い込みやすいもの。
この美香さんの言葉を読んで、
私はこのメソッドを通して
【自分を傷つけるのではなく、自分を愛でられる下着選び】
の知識を
もっと多くの人に知ってもらう頑張ろうと思いました。
あ、脱線しましたね。失礼!
『小さな下着を選び着けてきたことで、
自分の体型を崩し、
自分を醜いとまで思ってしまっていた』
ということに気付いた美香さんは
「合わない下着をそれをやめればいいだけだ!」
というポジティブな面にも気づいて、
コンサルを楽しみにしてくださっていました。
さあ、下着のお買い物同行コンサルで、どんな美曲線と出会えたのでしょう?
長くなってきたので、
続きは次ページで、どうぞ。