ワイヤーがキツい その最大の原因とは?

下着・ファッション・着物であなたの魅力を可視化する
イメージコンサルタントのIzumi Woods です。

世の女性の中がずーっと悩んできている
ワイヤーが痛い・キツイ
という『ワイヤー問題』。

実は、
この問題はの答えば一つではありません。
今回はその中の一番の核となる原因、
ここにアプローチすることで、
7割の人の『ワイヤー問題』が解決するという部分についてお話します。

その前に。。。そもそも論。

1- そもそもワイヤーはあった方がいいの?

答えを先に言うと、
「キレイなバストを作りたければ(保ちたければ)
ワイヤーはあったほうがいい」
です。

めちゃくちゃ簡単に例えるなら
ワイヤーのあるブラは、『建付けのしっかりした棚』で
ワイヤーのないブラは『ハンモック』

要は、
安定性と支え具合に違いがあるのです。

ワイヤーがある方がしっかり支えられるし、
形がしっかりしてる分
まあるい綺麗なバストは断然作りやすいです。

但し、あなたのバストにあっている場合は、です。

形を作るのが得意なぶん
合っていないものをつけていると、
体型を崩すことを加速することにもつながりますから。

だからこそ、
ここからお伝えすることが、とーっても大事になります!!

はい。ここからがいよいよ本番!


2- ワイヤーがキツイ・痛い の原因って?

最大の原因は
そのワイヤーの大きさや入り方が
あなたの胸の形や骨格にあっていないから
です。

ここでは、骨格の話はとりあえず横において、
最大のポイントをご説明します。

ワイヤーの痛みに関していえばポイントは
胸全体の形というよりも

胸の輪郭である
『バージスライン』といわれるこの部分↓ ↓にあります。

バージスライン


要は、
《バージスライン》の大きさと

ブラのワイヤーの大きさが合っているかどうか?


心地よさの大きな分かれ道なんです。

 

ただ、残念なことに
一般的な下着店でこの概念でブラを選んでくださる所はまだ多くないです。

トップバスト とアンダーバストの差でサイズを出す既存のスタイルで選ぶ場合、
バージスラインは考慮されないので
当然、
バージスラインでブラ選びをしている女性はほとんどいないということになります。

だから
未だに多くの女性がブラ選びに悩み、
買ったはいいが苦痛を感じてブラが嫌いな女性がいっぱいいる、
という現状なわけ。

解決のカギは
自分でバージスラインの大きさを知っていること。

 

次の記事で
あなた自身でバージスラインの大きさを確認し、
キツさを感じにくいブラを選びやすくなるポイント方法を教えますね。

お楽しみに~♡

下着・ファッション・着物であなたの魅力を可視化する
イメージコンサルタントのIzumi Woodsでした!

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