QUEER EYE ➁- 繭の中の人達

下着・ファッション・着物であなたの魅力を可視化するイメージコンサルタント
Woods Izumiです。

前回の QUEER EYE➀ – 変身のメカニズムに引き続き、

【人の心の防衛メカニズムとFab 5の向き合う力】を書いてみたいと思います。

Fab 5のクライアントたちには共通していることがあります。
それは、
まるで『繭の中にいるような状態』。

心傷ついた過去があり、
その心をこれ以上の傷つけないため外側に殻を作った。
そして、傷ついた・または傷つきそうな出来事がある度、殻を強くしていった。

その様は、
内側から糸を出してどんどん繭を厚くするお蚕さんの姿に見えました。

殻の中に閉じこもって、苦しさ、痛みを感じないようにする。
当然の『心の防御メカニズム』ですね。

でもね、その裏で同時に起こっていたことがあるんですよ!
これ、私の中で「ほほっー!」って手を叩いたこと。

それを、私の大好きなジョナサンが言葉にしてくれてました。

”You can’t selectively numb feeling, so if you try to numb the vulnerability, you also numb joy, happiness, connection. So you can not have happiness , joy, connections without vulnerability.”

”一つの感情だけを感じないようにすることはできない。
もし傷つきやすい心を麻痺させようとしたら、
同時に喜びや幸せや、人との繋がりも麻痺してしまう。

だから人は、傷つくことを恐れながら、
幸せや喜び、人とのつながりを手にすることはできないんだよ”

そう。
彼らは自分を繭で隔絶(Disconnect) して
外に対して感情が反応するのを麻痺させたと同時に、
自分の中に沸き起こる感覚にも麻痺がおこって
喜びも幸せも感じにくくなってしまったんです。

だから、繭が分厚くなるとともに、
どんどん幸せを感じられなくなってしまった。
本来の自分から遠ざかっってしまったんですね。

明らかに満たされていない状態なのに、「あなたは何が欲しいの?」「あなたの望みは何?」
そう聞いても
「分からない。」
そう答えてしまうのは、そういう事なんだなぁと、納得。

 

でも、人間の本質は、
人と一緒に居たい。
愛されたい、愛したい。
喜びや幸せを感じたい。

なんですよね。

だから、心は、
寂しい!と叫ぶし、
羽化している心(本当の自分)は苦しい!繭を出たい!と言っている。
でも、外界に出てまた傷つくのが怖い。。

にっちもさっちもいかない。。。

「繭と蚕」に興味が湧いて、知らべてみたら、
蚕は羽化する最、繭を溶かす唾液のような液体を出し、繭から出るそう。

この番組のクライアントたちは
長く蚕として自分を閉じ込めちゃって、
唾液の出し方どころか、自力で羽化できる自信もなくなってしまった感じだったのかもしれない。

でも、救いなのは、羽化できることを忘れていなかったこと。
だから、変身のプロに依頼をしてきたんですよね。

さて、
そんな彼らにFab 5は何をするのか。。。。

真正面から彼らの目を見つめるんです。
僕らは君のためにここにいるよ、って。
体温が通って羽化した状態の、本来の君を一緒に見よう!と。
その時の彼らは、熱っつい5台のストーブが囲んでるみたいなんです。
愛の熱量が半端ないの。

 

Fab 5のすごい熱量はどこからくるのかなぁ、と考えると、
彼らは、ゲイであることから、
たくさんの心の傷を経験してることにつながる気がする。
きっと繭の中にいたこともあるし、心の麻痺も経験している。
そして、再び体温を通わせ麻痺を解く怖さも、
その後の解放も幸せも経験しているよね。

今これを書きながらね、中島みゆきの『糸』という歌を思い出した!

彼らはきっとストレート(ゲイじゃない)の人達より、分厚い繭の中にいたんじゃないかな。
それに、繭も一つではなくて、何個も作ってたんじゃないかな。
だからそこから作った糸は、きっと、他の人より大きくて分厚ーい毛布だ。
だから、暖かさが半端ないのかも。
最高級のウールみたいなね!

ほとんどのFab 5のクライアントたちは、
最初、その熱い真っすぐな眼差しに目を合わせられないんです。
おどおどしてたり、ごまかしておどけてみたりしてる。
でも、だんだん温度が戻ってくるんですよ。目や表情や、言葉に。

さて、
5枚の大判毛布(または5台の巨大ストーブ)に完全に温められた彼らは最終的にどんな風になるのか。

自分はそんな大きな愛を与えてもられる価値のある人間なんだ。。。
とその愛を受け取ることを自分に許した時
彼らの安堵感、
張り詰めていたものが解けたときの柔らかさ、
溢れてくる目の輝き。

本来の自分に戻ると人はこんなに輝きを放つんだ。。。

と、
本当にプレシャスな瞬間で、涙なしでは見れないんです。

結局ね、まっすぐで暖かい愛と、そこから生まれる安心できる環境なんですよね。
人が本質的に求めているものは、それなんだよね。

 

でもね、私は一つ言いたい!
その愛は、実はあなたから始まってるってこと!
この番組に応募した時、出演をOKしたときから。
貴方自身があなたに愛を発信したんだと。

それは、私のサービスを受けてくださった方々も同じで、
講座やコンサルを申し込んでくださった時、
あなたのあなた自身への愛を送ったんですよ。

その愛に、Fab 5や私の愛が反応してやってくるってことなんですよね。
(これも、引き寄せの法則よね)

だから、そんなきっかけを作った自分に
「愛をありがとう」と伝えてほしいなと。

 

Fab 5を見ていて、
私のストーブにも、もっともっと愛の薪をくべよ!って思いました♡
私ももっとたくさんの人達の心を暖められる人になりたいし、
周りの人の魂が輝き出す瞬間を、もっともっと見たいから!

まだシーズン2を見終わったところなので、これからのシリーズも楽しみ!

来週末から始まる日本ツアーでも、たくさんの人の本来の魅力と可能性に目覚めてもらえるように、がんばるぞ~!

長い記事になりましたが
お読みくださってありがとうございました♡

下着・ファッション・着物であなたの魅力を可視化するイメージコンサルタント
Woods Izumiでした!

 

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