光と影

いつもはイメージコンサルタントとして記事を書くことが多いですが、
今日は
ただの1人の人として書きます。

今日までの3日間、
パースの南へ3時間の郊外でゆっくりと過ごしてきました。

今日は、とっても盛沢山の日で、
いろんなことがありました。

楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと。

一日の終わりには、とても悲しいことがあってね。
夕方からずっと、涙に明け暮れています。

悲しみで
何度も溢れてくる涙をティッシュでぬぐいながら

「光と影って、本当に同じだけあるんだな」
とふと、
腑に落ちました。

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大切だから、悲しみも深い。
沢山一緒に笑ったから、涙が出る。
大きな存在だったから、なくなって寂しい。

感情が動くのは
それだけ、
自分にとって大きな存在だったから。

っていうこと。

涙は、
『それくらい大切な存在を自分の人生に持っていたんだ』
ということを教えてくれた。

それを失って悲しい今があったとしても、

それが大切だったこと、
そして、
それが私の人生に存在した事実は、
変わらない。

涙が何度も何度も頬を伝うほど、大切なものに出逢えた。
それは
私の人生の、
私が生きた証の一つ。

悲しみすら、
私が生きている、証。

涙も出ない人生なんて、
生きてないも同じ。

そう思って、
今日はめいっぱい泣こうと思う。

涙がある人生が愛おしい。
Viva My Life。

ありがとう。

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