下着・ファッション・着物であなたの魅力を可視化する イメージコンサルタントの Izumiです。
先日投稿した「人生初の講話会」
で私の話をキラキラした瞳で聞いてくださる生徒の皆さんを見ながら、ふと、思ったこと。
「あ、私、今この瞬間、インスピレーショナルスピーカーやってる…!」
それは、2秒後くらいに軽い胃のあたりのぎゅっとした感覚と共に、私に衝撃を与えました。
何故かって、
『インスピレーショナルスピーカーになる』 というのは
私の大きな、でも、あまり人には言っていない夢だったんです。
(イメージ写真は、若い世代のリーダーとして尊敬している永松茂久さんの写真をお借りしました)
大それた夢、だけど、いつか叶えたいと思ってた。でも、結構遠くにあると思ってたんです。
5年後とか、10年後とか。
驚かれる方もあるかもしれませんが、
これまでいろんなイベントを企画・実行してきた私の中には
「みんなは私自身ではなく、着物や下着など私の知識・
もっと大きな社会的成功が先と思っていました。
でもね、今回の事で分かったんです。
それは私の思い込みで、
もっと言えば、経験のなさや私の知るインスピレーショナルスピーカーの方々が大きすぎることと自分を比較しての、自信のなさから来た私の思い込みだったって事が。
何故なら、私、講話中に確かな手応えを感じたんです。
その時、
聴いてくれている方々の中に熱が生まれていること、
ワクワクの種が芽吹いていること、
リアルに聴衆にインスピレーションを与えてること、
それって、インスピレーショナルスピーカーが起こすことと同じでしょう?
「私、すでにそれをできるだけのものを持っていたんだ。。。!」
不意打ちの自覚でした。
でもね、胃がぎゅっとした理由は、その自覚ではなかった。
驚きから連鎖的にその0.5秒後に湧き起こった「怖れ」のせいでした。
「え、この体感があったら現実になっちゃう。5年もかからずもっと早く現実化しちゃうかも…!やばい><!」
なんで本音では叶ったら最高に嬉しいことなのに、「やばい!」と思うか意味不明(笑)ですが、
これは、未知を恐れる人間の本能というものなんでしょうね。
この一連の心の動きは実際は4秒くらいの間に起こったことですが、衝撃とこの心模様をクリアに覚えています。
もちろんその衝撃は講話中は見せずに続けましたけど(笑)
そしてね、なんとこの講和後、高校の後輩にあたる iBSスタッフが、
「母校である鹿児島女子校にこの講話をもって行きたい!」って言ってくれたんですよ‼︎
予感が、現実になっていく。。。気しかしません!!!(笑)
(講話の後、話をもっと聞きたいと来てくれた生徒さん達)
後で考えたら、
実はこれこそ、講話でお話した『小さな旗上げ』をやった結果だったんですよね。
小さな旗上げ=男性向けやったことないけど、講話、やります!と手を上げたこと
その結果=自分の能力レベルの自覚。経験値ゼロから➀に。夢が現実していくという手応えの感覚。快感(ワクワクの再確認)。次への展開。
ということです。
(iBSの生徒さん、ここ、テストにでますよ!笑)
『神様は行動を起こす人に追い風を送る』って聞いたことがあります。
怖れや遠慮を手放し行動のスピードを上げるこの『小さな旗上げ― Who Cares!』アプローチ。
発案者の私もびっくりのとてつもない力を秘めてるかも。。。‼!
実現のスピードに心がついていけるかちょっと心配ですが、もう、風に乗っちゃおう!
空を飛ぶ、鳥の様に…♡
with love x
Izumi