「自分の好きなことを好きっていう・世に表明すること」を私は『旗上げ』って言ってるんだけど、
まさにこういうこと！っていう記事見つけたの。

『SATC』のキャリーのパロディで一躍脚光を浴びたダン・クレイって？

LGBTでドラァグの彼女（彼）が
大好きなSex and The Cityのサラ・ジェシカパーカーの写真を再現して
非公開のアカウントで投稿していたけど
それを、一般公開したことでファンが増え、話題に。

この「大好きで、憧れる」
そのピュアな気持ちを素直に行動で表現した彼の、
自分の欲求へのまっすぐさが美しいと思う。

まずは、
素敵だなと思う誰かの真似でいい。

ほんの少しでもいい。

やってみて。

きっと、心の中の貴方が喜ぶのが分かるから。

私にとっては、
その瞬間はこの一枚の投稿だった。

私は心のどこかでずっとモデルに憧れてたの。

【その人が見に着けるだけで、その”モノ”がとても素敵に見える】

それってなんて素敵なことだろうって。

着物生活をインスタで記録として撮り始めて
着物ではキリリとした表情で写ることも投稿することも
慣れてきていたけど、

お洋服ではそれがなかなか出来なかった。

何故かというと、
ダン同様、「恐れ」があったから。

「こんな写真を投稿したら、人がどんな風に思うだろう？」
「調子に乗ってる・気取ってる、と思われたらいやだな。。。」

という怖さ。

その怖さを越えて
初めてお洋服で
「モデルみたいに自分を撮影してそれを投稿すること」を
自分に許可してみた。
それがこの写真だった。

でもね、やってみたら
多くの人から、
「いいよ～♡」
「素敵～♡」
って好反応をびっくりするほどたくさんもらって
なんか拍子抜けしたの。

「なぁーんだ。
世間は結構、好意的な目で見てくれているんだ」
って、

それまでの恐れはなんだったんだろう＞＜
って。

実は、その中で一人だけ
私の写真のパロディを作ってわざわざ投稿しておちょくる奴がいたの。
その人は私をいつも意味不明ライバル視する人だったから、
「あーまたか。
ほんとにいちいち対抗しないと気が済まないのね。お疲れさん」
でスルーしていたんだけど、

今考えてみたら、
ダンにとってのキャリーみたいに
私に心のどこかで、憧れていたのかもね～（笑）
知らんけど（笑）



中には、
あなたの「なりたいを叶えること」をバカする人もいるかもしれない。

でもそんな人は、本当に取るに足らないくらいの一部。

それよりもはるかに多くの人が、
あなたの「素敵だと思う自分になっていく気持ちに素直なあなた」
を応援してくれるから。

勇気をもって、
その一歩を
小さくてもいいから踏み出してみて。

きっと、そう感じると思う。

もしも私がその一歩目の背中を押せるなら、
大喜びで手伝います♡


なりたいあなたになることに、
だれへの遠慮も要らない。

あなたが、
あなたへ
許可をあげるだけ。



あなたがなりたい自分になるための
私が出来るお手伝いメニュー
やってます。

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イメージコンサルタントのWoods いずみでした。

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