「夢にも思わなかったこと」が叶う瞬間‐Happyちゃん Live Spin

最近
私の中の枠(既成概念)が粉々になる
「やばいもん」に触れる機会が続いています。


突然ですが、
『ずっと夢に見ていたことが叶う』って言われたら
別に違和感感じないですよね?

そりゃ、
四六時中考えてたことだろうし、
そのために頑張っただろうし、
現実にすることはできそうだって、思いますよね?


じゃ、
『夢にすらならないレベルで
『できるわけない』と思ってたことが叶う』
って聞いたら、どう思います?



私は、それなりに
自分がやりたかったことを現実にしてきた自負はあるんですが、
「想像できたことしか叶わない」と思っていました。


でも今回、
とあるコンサートを観て
その概念が、
見事に、木っ端みじんに砕かれたんです。

この記事を読んでくださっている方のなかにも
「Happyちゃん」
って知っている人がいると思います。
(以前私のブログでも名前を出したことがある。多分。)

彼女は歌手ではありません。

Happy(ハッピー)ちゃんを知らない方のために
彼女の経歴を私が知る限りでざっと書くと

6年前バイトで皿洗いをしていた彼女が、
旦那さんの不倫の事実を乗り越えられない苦しみにもがいていた時、
高次元の存在である「エイブラハム」からのメッセージを記した本に出逢い、
その教えを実践していく過程をシェアしたブログ
『世界は自分で創る』が人気になり、それで書籍を出版する。
その後、アクセサリーやアパレル、化粧品のプロデュース・イベントプロデュースなども手掛けて実業家となる。
現在、エイブラムの教えの実践を経て構築した独自のメソッド「ハッピー理論」を
『ハッピーセオリー研究所』(通称HTL)というオンラインサロンで
参加メンバー(約3千人)と共に、そのメソッドの実践研究をしている。

彼女のこれまでの肩書は
ブロガーに始まり
著者・商品・イベントプロデューサー・オンラインサロンオーナー。

そう。
数千人規模のコンサートをやるくせに
「歌手」ではないんです。

歌手を夢見てがんばっていたわけでもない。
なんなら、
歌もダンスも多分一般な歌手の平均以下。
(少なくとも昨年の11月くらいまでは)

私は
HTL(彼女のオンラインサロン)のメンバーではないのですが、
HTLのYoutube動画の中で
たまたま2ヶ月くらい前の彼女の歌を聞いたことがあるのですが、
「え?これでコンサートするって、だいぶ無謀じゃない?」
と、心配しちゃったくらいだったんです。

そんな人が
東京ドームシティホールっていう、
安室ちゃんとか浜崎あゆみとかがコンサートしてきた会場で、

しかも、
オリジナルソング10曲以上をひっさげて
何千人という観客に向けて
コンサートをするっていうんです。

ありえないでしょ?

そんなありえないことがどうやって、どんな風に起こったのか?
そして、どんなことになるのか?

それに興味が湧いて
このコンサートをオンラインで視聴してみることにしました。

正直、
ちょっとお金のかかった(数千万ですけど w)
文化祭って感じかな?
と思ってました。

そうしたら。。。

後戻りできない
ヤバいものをみることになりました。(笑)

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まず、
ステージは、
圧巻のプロクオリティでした。

超一流と仕事をしているプロデューサーの作詞作曲&プロデュース、
セカオワなんかと仕事している音響や照明スタッフ、
第一線で活躍するデジタルアーティストなど、
歌の世界の超一流と仕事をしている人達が作るステージ。

そこで歌い、踊るハッピーちゃんの姿は、
マジで「安室ちゃん」でした。

いや、正しくは、
彼女の 歌やダンスは、
おおよそプロのものとはかけ離れたレベルだったんです。

でも、画面に映っていたのは、

そんなプロのステージクオリティと自分の実力の差に
まったくひるむこともなく、
その場を思い切り全身で楽しむ
彼女とバックダンサーさん達(こちらもプロではない一般募集)の姿があったんです。

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もちろん、
ダンスや歌のレッスンも
1ヵ月みっちりやったと言っていました。

そうは言っても、
才能があり、10代からダンスや歌をやってる安室ちゃんのそれとは
当然ながら違うんです。

普通なら、ビビるでしょ?

それなのに

完全にリラックスしてその場を全身で満喫している。

その姿が、毎秒、本当に輝いていました。。。
それに感動して
涙が止まらなかったんです。

「完璧でなきゃ、やってはいけない」

という私の中のなかにあった
「重たい思い込み」が、
涙と一緒に流れていきました。


完璧じゃなくったって、思い切ったことをやってもいい。
プロのような最高の環境を望むことだって、OKなんだ。

【完璧じゃないまま、走りだせ!
そしてそこに生まれる全てを楽しむんだ!】

そのメッセージが頭の中でリフレインしてました。

そして、最後のあいさつ。
彼女は追加公演のアナウンスで
次の舞台のダンサーを募りながら、

「良かったら一緒にあそびましょう!!」

と、ケラケラっと言ったのです。

力が抜けました。(笑)

彼女にとって、
これは創造(クリエイション)で壮大なる遊び。

なんだよ、神かよ?(笑)

「プロにお願いするなら、
お金を頂いてやるなら、
ちゃんとやらないと。。。」

私の中に巣くう
『ちゃんとしなきゃ病』も
完全KOされた瞬間でした。

 

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そして、2つめの衝撃は

【「夢にも思っていなかったこと」を現実にするのって可能なんだ!!】

ということ。

ブログ冒頭にも書いたように、
これまでの一般的概念でいくと、
『ずっと思い描いていた夢』を叶える
のが普通だったと思うんです。

でも、違うの。
本当はもっと行けるの。

ハッピーちゃんのケースで書くと、

彼女は安室ちゃんや浜崎あゆみが大好きで、
可能な限りコンサートを追いかけて見に行っていたそう。

歌だってダンスだって人並以下の彼女が、
6年前まで派遣スタッフで皿洗いしていた彼女が、
ブロガーとして確かに有名にはなったとはいえ
歌手という夢を目指してずっと頑張っていた訳でもない彼女が、

憧れのアイドルを見に行っていたコンサートホールで、
オリジナル曲を10曲以上ひっさげ、
オリジナルグッズも販売しながら、
プロも顔負けのスタッフとセット、観客数でコンサートする。

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6年前の彼女にとっては

夢にも描くことすらおこがましいと思う程の
「ありえない」と思うことだったと思う。

そんな

今の自分が「ありえない」と思うことも、
叶ってしまう現実を創れる。

その衝撃。

そして、そのために彼女がしてきたことが何かというと、

【目の前の小さなことをひとつづつ許可していくこと】。

それを積み重ねることで
「夢にすらなり得なかったありえないこと」を
現実にしてしまえる「可能性」がでてくる。

そんな「やばい事実」を
彼女は創ってしまったのです。

私達観客は、それを見せつけられてしまったんです。

その
「ヤバい可能性」をなかったことには

もう、できないんです。

少なくとも、私は。。。


小さな望みへの『許可』から、
すべてが始まる。


そして、

それを出すのは、
専門家でも観客でもない。


『他でもない自分』だってこと。

自分への許可出し、結構出来る方だと思っていたけど、
いやいや、
全然まだまだ
全然ちょろすぎる。(笑)

頭でわかったつもりになっていたけど、
その奥行を、全然分かってなかったわ。

私の目の前に拡がる人生
まだまだもっと面白いことで埋め尽くせるんだ!

想像を超えていける!

その可能性にワクワクと、
それを見せてくれたハッピーちゃんに
感謝の涙がたくさん溢れました。

観念しました。

心のどこかでずっと怖かったけど、
もう可能性から逃げるのはやめます。

まずは、

認識している望み
想像できる望みを、叶える。

始まりは、ここから。

私の中にずっと眠っていた「望み」に
このコンサートのおかげで許可が出ました。

また、それについては
近いうちにブログに書きますね。


ーなんでも創造できる神様の意識で遊ぼうー

まじで、痺れた。。。

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ハピちゃん、本当にありがとう!

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