貴方の心に軽やかな追い風を起こす、インスピレーショナルスピーカー Izumi Woods です。
前回、「Who Cares!」の意味の解説として、以下を書きました。
あなたの選択、あなたの人生、一番その影響を受けるのは、他のだれでもないあなた自身。
だから、誰かへの遠慮はいらない。
自己満足のためでいい。やってみようよ!
そしてね、もう一つ。
初めから自己満足のために始めたなら、
結果的に
誰かの役にどれだけ立ったか、とかより
自分にどんな効果(学びや経験)があったか
を大事にしていい。
それ以上の結果があったなら、それはボーナス。
と書きました。
要は、気軽さと自己満足 上等!ってことです。
(注: 私は元ヤ◯キーではございませんが、この表現がやたらしっくりきたのでこのまま。笑)
が!
その「自己満足 上等!」とセットのマインドをお伝えしてなかった!!!
と、
はたと気づいてこのブログ書いてます。
それはね…
【気軽に始めるけど適当にはしない。
やるなら、思いっきり!
全力投入!が大前提】
って事です。
旗上げってね、
好きなこと、得意な事を周りに遠慮せず、軽やかに「表明」しようって事。
( ここ、コアなので何度も言いますよー )
そうすると、旗上げ事項に関する
いろんな事(情報や人)が自分のところへやってくる様になります。
チャンスもその一つ。
実は、チャンスを得たときに、
【今の自分の全力を投入すること】が
旗上げ後のあなたの先の広がりを左右する鍵になるんです。
「過度な期待をせずに、目の前のことに自分史上の全力を尽くす」
アスリートなんかも、このマインドでいられると、いつもにも増したパフォーマンスが出来ると言われます。
もともと、経験不足や実力不足を理由にせず、
まずは「軽やかに表明」することを推奨しているのが「旗上げマインド」。
そこがスタートだから、
もともと経験不足承知で旗を上げたんだから、当たって砕けろ!力試しだー!
くらいに思えるわけです。
それが、旗上げマインドの良いところなの。
好き、興味ある、ちょっと得意。
そのレベルだけで始めたんだから、気概がない。
気概がないから、不安に足をとられることもなく、のびのびと動ける。
そして、過度な期待がないから、
自分が出した結果を真摯に受け止め、学びや経験に感謝できる。
(ちなみに、自己満足はここでしっかり得られます。)
そして、それがどんな小さなチャレンジであったとしても
「自信」と「喜び」になる。
そこから見える課題も「おっしゃー!」と次に繋がる力にできる。
そうすると、自然と経験値が増えていき、キャリアとして売りにできる実力がついてくる。
広がりになる!
ってわけ。
自分に期待をかける必要のないくらいの「軽やかな旗上げ」だからこその、
このポジティブサイクルなのです。
でもね、軽やかに旗上げても、
全力ででやらないと、
言い訳がましくなったり、自分を卑下したりして
(チョー無駄な動きよ、これ)
せっかく旗をあげたのに、その事自体が面白く無く(湿気て)なってくるんです。
だから、
このチャンスに「思いっきり」自分を投入するというマインドは、
軽やかさと同じくらい大切な「小さな旗上げ」のエッセンスなんです!
ちなみに私の座右の銘は
『期待通りをやってもつまらない。
どうせやるなら、相手の期待を超える。200%で完全燃焼。』
そして最近の超絶お気に入りのフレーズは
『What have we got to lose?』( 俺たちに失うものなんて、あるか?)ー ボヘミアンラプソディーの1シーンより。
デビュー前学生バンドだった後のクイーン。
アルバムを作ろう!と言い出したフレディにバンドメンバーは不安そう。
そこにフレディが返した言葉がこれ!痺れます ><!
小さく軽やかな旗上げで人生はカラフルに、
そして
「軽やかさ」と「真剣さ」のメリハリで人生がもっと豊かになっていきますよ!
それが現在進行形で進んでる、
私の旗上げストーリーも、またシェアしますね!
貴方の「小さな旗上げ」から始まる豊かな人生、応援してます♡
貴方の心に軽やかな追い風を起こす、インスピレーショナルスピーカー Izumi Woods でした!