前回は保存版☆ブラを着ける位置はここ！として、
ブラを合わせる時に知っておくべきブラの位置をご紹介しました。
ゴールデントライアングルの位置でブラを着けると
- ワイヤーの心地よさ
- バストの形
- 胴回り
が、
今まで見慣れていた様子と違っていたと思います。
イイ感じ～♡ってなったブラも
あらら。。。（涙）ってなったブラもあったことと思います。
お手持ちのいろんなブラをこの位置で着けてみると、
着け心地や出来上がる形が全然違うことが
体感としてもお分かりいただけたと思います。
結果の判断とその後のアプローチを
大まかに分けて3種類にまとめてみました。
（ワイヤーの着け心地）
（バストや胴回りの形）
（その後のアプローチ）
の順で書きますね。
ケース①
（着け心地) 〇
（形）〇
バスト上部にハリ・ボリューム
胴回り すっきり 。。。等
（アプローチ）
そのブラのワイヤーの大きさ、カップの大きさを基準にブラを選べば
これからのワイヤー問題起こりにくい！
ケース②
（着け心地） ◯改善
（形） ✖️
カップにお胸が収まりきらない
アンダーがずれてお胸がしたからはみ出してくる 。。。等
（アプローチ）
ワイヤーの大きさは◯だけど、
カップやアンダーのサイズの見直しが必要
ケース③
（着け心地）✕
キツさが改善されない
逆に心地悪くなった。。。 等
（形）✕
なんだか形が変！
（アプローチ）
そのブラは完全に合っていないので、速攻さよなら。
ワイヤーの大きさだけでなく、ブラのカップ・アンダーバストの大きさなど
総合的に合っていない可能性大。
また骨格も考慮に入れてブラ選びをする必要がある。
さあ、分析の結果はいかがでしたか？
どのくらいのブラが
ケース①の「着け心地良し！形良し！」ってなりましたか？
1つでもあったら、
そのワイヤーの大きさやカップの容量を基準に選ぶことが出来て
これからの下着選びはぐんと楽になりますよね！
「ケース②・③のブラばっかりで
1つも合格のブラがなかった…（涙）」
そんなあなたも気を落とさないで。
これまで正しい情報がなかったから、
ブラ選びが間違ってしまっていただけのこと。
今回お伝えした4記事でご紹介した
『バージスライン』と『ブラを着ける位置』
という必要最低限の知識を活かすことで
ワイヤーがキツいブラを選ぶ確率は、ぐーんと減ります。
それどころか、形までよくなるモノを選べる傾向まで高まりますから
是非是非やってみてくださいね！
皆さんの中には、
②③の様なケースばかりで
カップやアンダーをどう変えたらいいかわからない・・・
という方や、
もっと詳しく下着と自分のバストを知りたくなった！
という方もいらっしゃるかもしれません。
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今回やってみて頂いた結果と共に
気になることや知りたいことをご相談いただけるようになり、
個別にアドバイスをさせて頂けることになります。
ご案内をお待ちくださいね！
この『ワイヤー問題』シリーズ、
思いのほか長くなりましたが、
お付き合いくださってありがとうございます。
皆さん、
自分のバストのこと、なんか今までより詳しくなった気がしません?
バストが愛おしくなったと感じる方もいらっしゃるんじゃないかな？
このシリーズが、
皆さんにとって
ご自身のボディと仲良くなって、
下着を自分の大切な部分に寄り添う身近な存在をして感じる
第一歩になったなら
下着コンサルとしては嬉しい限りです～♡
世界中の女性に愛を込めて♥
下着・ファッション・着物であなたの魅力を可視化する
イメージコンサルタントのIzumi Woods でした♡
