前記事で
ブラとの相性を見た目で判断をする方法
を書きました。
では早速、基準として頂きたい
【ブラジャーをつける正しい位置】をご紹介します。
①「理想のバスト位置」ゴールデントライアングルにブラを着ける
バージスラインを確認するとき、バストをこの位置にしていますので、
こうして着けないと合うものも合わないわけですね。
鎖骨の真ん中のくぼみと乳首の位置が
この正三角形になるように着けてみましょう!
(写真はネットからお借りしました)
②アンダーラインの線は
水平 または 少し前上がりになるよう着けること
(画像はネットからお借りしてラインを加工しました)
分かりやすいように緑の線で水平の線を引いています。
そして、この写真のブラは、
ちゃーんと前上がりで、
バストがしっかり持ちあがる構造を利用して着けられていますので、
参考にしてくださいね。
この①②の両方が叶うように着けるためには
ストラップを短くしたり、長くしたり、
アンダーをきつくしたり、緩くしたり、
という
細かい調整が必要になるかと思います。
そして、
鏡を見ながら合わせなくては出来ませんね。
ここはちょっと面倒と感じるかもしれませんが
手を抜かずにやってみることで、
より精度の高い判断が出来ますよ!
ゴールデントライアングルの位置でブラを着けて頂くと、
- ワイヤーの心地よさ
- バストの形
- 胴回り
- が、
今までとずいぶん違っていませんか?多くの人は、
「ブラを高い位置でつけること」で、 - バストのボリュームが蘇る
- 胴回りがすっきりする
- 肩が楽になる
- 息がしやすくなるなど、
嬉しい発見があることに気づかれます。それと同時に
これまでいかに低い位置でブラを着け、
それによって
不快感と「残念なバストの形」
を生んでしまっていたことに気づかされる。あくまでこれはブラサイズが正しかった合っていた場合の話で、ブラによっては
嬉しいことばかりでなく
「え?これはどうしたらいいの・・・?」となることも。
次の記事で、
正しい位置にブラを着けてみた
結果の判断の仕方と対応の仕方を説明しますね!