下着・ファッション・着物であなたの魅力を可視化するイメージコンサルタント
Izumi Woods です。
私ね、35歳を超えてから着物を着始めたんです。
皆さんが思っているより遅いでしょ?
でもね、もっと早く始めていればよかったって本当に思っています。
もし過去の自分にメッセージ送れるなら新しいワンピを買おうとしてる私の耳元で
「着物〜着物〜」って囁きたい。(笑)
だって〜良いこといっぱいなんですもん!
私はそれを着物マジックって呼んでます。
着物マジックって何?って人はこちらクリック
でも、
やっぱり着物って敷居が高い〜!って方もいらっしゃる と思います。
私も着物を習おうと初めて思った35歳まで、
- 着物は難しい
- 着付が大変
- お金を持っているひとの楽しみそんなイメージでした。でもね、始めてみると必ずしもそうでないことがわかりました。
それどころか、とんでもなく楽しい世界と特典がどっさりついてくるって事も。。。
(楽しさや特典はまたしっかり別記事にします。)
今は、
着物をワードローブに入れないって
絶対もったいない!
って心から思う私は、
【着物の敷居をぶっこわす!】シリーズとして、
私の思い込みが、どんなふうに実際初めてみて違ったのか、を書いてみようと思います。
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まずは、
①【着物って難しい】について。
確かに着物って、ルールがあります。
それが難しさを想像させる。
わかります。
でも私ね、
着物って洋服と同じで
「ファッション」だと思ってます。
洋服と同じように
TPOを理解して、(TPOは分かるよね?)
その中で自己表現を楽しむのなら誰にも迷惑はかけない。
その中で自由な発想を楽しめばいいのです。
そういう意味では洋服も着物も同じなのです。
それでも、ルールが。。。と思う人、いますね。
間違えたくない、失礼になりたくない。
うん、それもわかります。
でもね、
そもそも、着物始めたばかり、という時期なら
そんなこと気にせずどんどん着ちゃえーと思います。
スポーツもゲームも、
やりながらルール覚えていくでしょう?
それとおんなじです。
お友達とご飯食べに行く、
お遊び目的のパーティに行く、
そんな「ちょっとお洒落していくような場所」なら、
ルールなんて大してないので
気軽に着物っていうオプションを持って来やすいです。
そうして
着ていくうちに、楽しくなるうちに、
ルール(情報)はどんどん入ってきますから、だいじょぶ!
私は洋服のスタイリングもやるんで、
着物のルールの捉え方を
私なりに洋服のスタイリングになぞらえてちょっと説明すると、
例えば、
- 初夏の洋服に、ツイードとかモコモコしたもの着ませんよね。
それは皆さんすでに持っている洋服の季節感。
着物にもそれと同じように、素材感や柄で季節感を考慮するルールがあるってこと。 - 結婚式には花嫁さんの色の白は着ない。
そのルールもみんな知っててやってるでしょ?
着物には色のルールはありませんが、フォーマル度の違いがあるので、
結婚式というイベントに見合ったものを着る、というルールなだけ。 - カジュアルレストランにはジーンズでいくけど、招待を受けたホテルで開催されるようなパーティには基本ジーンズではいかない。
小紋はデニム感覚のカジュアルさだから、
上記のような招待されたホテルでのパーティには着て行かないよね。とこんな感じ。普通~の感覚でしょ?
知ってしまえば難しいことは何もなくて、
今、皆さんすでに洋服でできるんですから、
ザクッとしたルールを知ってしまえばそんなに大きく間違えません。あとの細かいことは、さっき言ったように、
スポーツのルールをやりながら覚えるように、
だんだん分かっていきますから、全然大丈夫!なんですよ〜そう考えたら、
着物って思ってたより、いけそうでしょ?
ね!次は、
【着付けが難しい】
について書きますね。
下着・ファッション・着物であなたの魅力を可視化するイメージコンサルタント
Izumi Woods でした!