さて、前記事の
コロナ太り？姿勢を見直してみましょうか！➀
で
コロナ太りの起こる仕組みを書き、
環境を作る、というアイデアをお話しました。
続いて、こちらでは
『意思が弱くても続くシステム・環境を作ること』
がカギだという理由をお話して、
ブラを正しく着け姿勢を整えることで
どんな効果があるのか？
をお話しようと思います。
さて
『意思が弱くても続くシステム・環境を作ること』
について。
例としてここで上げるにはファビュラス過ぎるのですが、
叶姉妹の姉・恭子さんは、
鏡だらけの家にヌードで暮らしてると聞いたことあります。
要は、
『鏡に自分が四六時中映るように暮らしをデザインすること』で、
常に自分の体をチェックして、
緊張感を与える環境を創ってる。
それによって、あのゴージャスな体型を維持してるわけですね。
（ネットから拝借しました。Amazing Body ですね）
叶恭子さんは究極的な例ですが、
ここで言いたかったのは、
すごい結果を出してる人も
望む結果を出しやすい
「環境」の力を利用してるってこと。
だったら、一般ピーポーで
意思も弱～い私達は
尚更！
それを上手にデザインすることが大事じゃない？
そんな意思の弱さを持ってて
下着と体型のことを25年研究してきてる
「下着コンサル」の私が
【コロナによる体型崩れを防ぐための環境づくり】
の出発点として
利用してほしいなと思うのは
『ブラジャー』です。
（ネットからお借りしました♡）
「家にいるからブラさえ着けてなかった。。。」
そんな人も居ると思いますが
これは
着け方が分かれば 2分程度でできる事です。
2分で得られる効果としては、
とっても大きいと思うので是非読み進めてみてくださいね。
ここで活用したいのは
ブラを正しく着けることによっておこる2つの効果です。
まずは、
➀ ブラの《姿勢を改善させる力》です。
ブラは、
ワイヤー入りでもなしでも、構いません。
正しい位置に、正しい状態で着けることで
姿勢が改善します。
バストを支えると、
体が起き上がり
姿勢が整います。
おっぱいを手で持ち上げてみたら、
これは体感で分かりると思います。
正しくブラを着ける際の
要点はこちら。
＜ブラを着ける位置＞
このゴールデントライアングルが肝心。
鎖骨の中心と乳首をつないだ線が正三角形になる位置に合わせる事。
次に
＜支える力＞。
『てこの原理』を使うため
アンダーの高さは、
床と並行、もしくは前上がりになるように。
着け方はもっと詳しく
こちらのリンクに書いてあります！
保存版☆ブラを着けるべき位置はココ！
ブラを着けて姿勢が変わると、
Netflixを見て座っていても、
料理のために立っていても
生活の中のあらゆるシーンの姿勢が整いやすくなります。
姿勢が変わることで、
猫背が改善し、
結果として
自然と『体の使われ方』が変わり
使われるべき筋肉がちゃんと使われるようになりますね。
お腹とか、お尻とかね！
②姿勢が変わることによる
《心因的な効果》
そして、もう一つの
姿勢が整う効果は
「気持ちがしゃん！とする」ってこと。
姿勢がよくなるとね、
「ゆるゆるのトレーナーとかじゃなくて、
もうちょっとちゃんとした服着ようかな？」
って自然となるんですよ。
（メイクをすると、髪型まで気になり始めるのに似てます。）
ゆるーっとした生活に
「気持ちいい緊張感」が自然と湧いてくる。
がんばらなくても、自然に。
こうして
「ブラ」で良い姿勢をつくる
ことをきっかけに
「程よい緊張感」が続きやすい環境が出来上がります。
がんばってないから、続く
気持ちいいから、続く。
こんな感じで
続けるのに無理がないから、
結果として
習慣にまで発展しやすいです。
そうなったら、
コロナ鈍り・コロナ崩れは
あなたには、あんまり関係なくなっちゃいますね！
まとめると
ブラを正しい位置に着けることによって、
姿勢が変わる。
姿勢が変わることによって、
体と心に『程よい緊張感』が生まれ、
コロナによる自宅隔離での
『コロナ太り・コロナ崩れ』を避けることが出来る
ということですね。
コロナが収束してもコロナ前と変わらない、
それどころか、
もともと姿勢の悪さを気にされていた方なら
コロナ前よりもすっきりしちゃった！
ということだってあるということ。
（ネットからお借りしました♡可愛いね。）
これを機会に、
【正しい下着の着け方】を習得して
姿勢を整えてみませんか？
正しいブラの着け方はこちら！
保存版☆ブラを着けるべき位置はココ！
是非是非
やってみてくださいね。
やってみたけど上手くできない！
よくわからない！という場合は、
「イズミさーん、下着の着け方、教えてくださーい！」
と
お問い合わせフォームからメッセージくださいね。
このコロナの波、
一緒に乗り越えていきましょうね！
